久しぶりの

久しぶりに開いてみました。

 

何かを書きたい、と思って開いたけれど。

ネタがない。

よく言えば平穏な日々を過ごしています。

 

この前の記事で書いた、やりたいなーと思っていたことは、少しづつやってます。

 

そういえば、前からなんだけど、今もよく考えるのが、この先どこに住むのかなということ。

お散歩してるときに、まわりのおうちを見て、妄想するのが流行ってます。

少し前は、近所の売りに出ているおうちの値段をよくチェックしてました。

 

どのおうちも高くてねー。庭なんてすごく狭い、家自体も決してすごく広いわけでもない、両隣くっついている、駐車場もない、すごく古そう。そんなのでも、一軒家を考えると2億円とか普通です。ニューヨークと言っても、全然中心部ではないのに。

 

現実的ではないので、はぁどうしたものやら。ってなってしまいます。

 

まだ日本には帰る予定はないので、郊外の一軒家にそのうち引っ越すことになるのかなー。

 

今のところはまだ郊外に行くのは想像が出来ないなー。

 

だけど、いつかは、そうしようと自然に思う時が来るのでしょう。

 

そしたら、あんな狭いところによく住んでいたね、ってなるのだろうな。

 

今を満喫しようと思います。

 

 

 

 

長くあいてしまいました

そんなつもりはなかったけれど、長くあいてしまいました。

その間、これと言って特に書くこともなく、ただ普通に暮らしていました。というのが報告といえば報告です😅

 

さて早いもので12月。いい機会なので今年の振り返りでもしたいと思います。

 

今年は、変わらず日本へ一時帰国出来ず、残念でした。

 

今年といえばコロナワクチン。少し前まで、近所でブースターショットが予約なしに受けられる場所がありましたが、新種の出現とともに、そこはなくなってしまいました。

あの場所はいつもなかなかヒマそうだったのに、今や予約さえ取りにくいと聞いてます。

落ち着いた頃に受けに行こうか、と今のところは様子見をしています。

 

あとは、ニューヨークの話題を日本語のニュースで読むことも多い一年でした。家賃や食事など物価が高いという記事では、そうなんだよ、大変なんだよって思ってました。物価が高いから、お給料も当然みんな高い、というわけではないので…。新人の平均のお給料の話では、やっぱり高い業界は高いんだなぁ、と。そこがスタートってすごいけど、スタートに立つまでも立ってからも大変なんでしょうね。

 

自分のことといえば、これからやろうと思っていることに、すこーし手をつけ始めたところです。すこーし、しかも、つけ始めたところ。まぁぼちほちやっていきます。

 

 

ここまで書いて、また日が経ってしまいました。まだ何か書きたいと思っていたけれど、もうネタがありません。

思いついたらまた更新します!

 

もしかすると今年最後の記事になるかもしれないので、、みなさま良いお年をお迎えください。

来年もどうぞよろしくお願いします。

 

 

 

 

スポーツ観戦と外から見る目

久しぶりの投稿になりました。

ワクチン接種は随分前に済ませましたが、我が家はあまり変わらずな日々を送っています。

あ、暑いこともあって、マスクはあまりしなくなったかな。

 

夏には日本へ帰れるかしらと飛行機のチケットを取ってありましたが、断念しました。

いつになったら帰れるかなぁ…。

 

 

さて、おととい、昨日と、コパ・アメリカ2021、UEFA欧州選手権2020の決勝を、家で観戦しました。

両方途中からだったけれど。

久しぶりにみたサッカー、おもしろかった〜。

欧州選手権は、最後まで決まらずPKに。

どちらを応援するでもなかったので、純粋に楽しめました。

 

サッカーを二日続けてみたあとの今日は、ホームランダービー!

夜に放送があるようなので、すごく楽しみにしてます♡

大谷くん(友達か!な呼び方ですみません)本当にすごいと思って。

日本にいる人も、外国にいる日本人も、彼は日本人の誇りだ、って思わない人なんてきっといないはず。

 

テニスのなおみちゃん、大谷くん、バスケの八村塁くん、みんなほんとに凄すぎるし大好きです。

若い人が外へ出て世界で活躍して、そんな姿を見てるのって、こんなに楽しいんだ、って思ったりします。

それだけ歳をとったってことですかね。笑

 

 

コロナで世界が一変して。

それからずっといろんな出来事がある中で、こんな私でも、日本という国を外からの目線で見ていることに気付きました。

きっと、日本に住んだままなら持つことはなかったであろう視線です。

このグローバルの世界では、そんな視線はやっぱり持つべきだと思ったりして。

外からの視線を持った上で日本は日本って思うのと、

持たないで思うのとでは、全く違う。

とかね、最近、切にそう思います。

 

そんな話を、家の中でときどきしています。

具体的に外に向かって話す勇気は、まだないなぁ。。

 

 

コロナのワクチンのお話・続き

ニューヨーク州では、既に16才以上がワクチン接種の対象者となり、

周りでも、高齢者以外でも、もう受けたという話をちらほら聞くようになりました。

 

ただ、うちはなかなか予約はとれませんけれど。

 

"このサイトでこうすれば、何とか予約が取れるよ"

という話を聞いたことがありますが、

我が家はまだ、そこまで熱心に予約を取ろうとしていません。

そのサイトの場所は、どうせすごく近所にはない、というのも理由です。

 

別のサイトで、

「あの場所だったら、うちから公共交通機関を使うよりウーバーで行った方が便利だなぁ」

という場所なら、たまたまわりとすぐに予約が取れそうだったけれど、

こちらも予約を見送って、歩いて行ける場所を待つことにしました。

もしも夫婦別に受けに行くとしたら、4回ウーバー代が必要になりますしね。。

夫婦で一緒に行くなら、

子どもも連れて行くのかしら?→何かとたいへん、

万が万が一、二人とも腕が上がらなくなったら?→それも大変

うーん、まぁ、そこまではいいかな、と思って。

 

近いうちに、がんばらなくても近所で予約が取れるでしょう。

車を持っていない我が家は、歩いていけるならそれが一番。

 

ただ、マスクをほぼしていない、とある集団なんかも見かけるので、引き続き対策は怠らないようにしないと、とは思っています。

 

 

ところで、日本では東京より大阪がひどいことになってるんだ、っていう記事を読みましたが、

東京の検査数のニュースを読んで

https://news.yahoo.co.jp/articles/5006f6f3e94f5d07356fb84585859773baa1f633

はぁなるほど、でした。

 

これが分かっていても、数字が低いというだけで安心感を持つ人が一定数いるのかもしれないし

(それもどうかと思うけど)、

その他思惑があるのかどうだか知りませんが、

部外者の私がとやかく思うことではないのかな。

 

ニューヨーク州は確か、数日前の数字として、何十人亡くなっていたように思います。

検査数はすごく多いと思います。

どちらもきちんとした数字ではなくてすみません。

 

検査に関しては、例えばうちの近くでも車が止まっていて、そこで無料で検査してもらえます。

並んでいなければ、しかもそこで一度やっていれば、2回目は5分とかからないくらいで済ませられます。

場所によるみたいですが、2種類くらいの検査方法を一緒に受けることもできます。

本当にお手軽で。

ニューヨーク市はそんなふうです。

その車、少し前ほどではないけれど、今も人がそこそこ並んでいるのも見かけます。

最近は、並んでいない様子も見かけるようになりました。

 

こんなふうに書くと、

そんなに検査を受けているのにそんなに患者さんの数が多いのか、

という受け取り方も出来るとは思うのですが。

 

あれほどひどかった時期を考えて、

これだけ気軽に検査が受けられる・受けているのを見かけると、

この検査がなければ、きっともっとひどかったんじゃないかなと

なんとなく肌では感じてます。

 

日本は、検査数が少なくても何とかなってるのは、基本的な衛生観念の違いなのかなぁ。

他にも理由があるのかなぁ。

もちろん私には分かりません。

 

 

あ、ワクチンのお話をしてたんでした。

 

ワクチン接種、危険はないのかという疑問につづき、

たくさんの人が受けたら世の中はどうなるのか、変われるのか、

そんな疑問に対しても、

良くも悪くも、日本はアメリカのことが参考になるでしょうか。

まだ受けてない私が言うのも何ですが。

 

日本も高齢者の接種はそろそろですよね。

親と私と、どちらが受けるの早いかな。

そんな話をしました。

 

 

最後に、ニューヨーク州と市では事情が違うかもしれないし、

ニューヨーク市の中でも、地域によってこれまた事情は違うかなと思ってます。

だって、ニューヨーク市はこうです、ってYahooニュースで読んだりしても、

うちの方は全然違う〜って思うことありますのでね。

前も書いたかもしれませんが、

こんなところもあるんだ〜と、サラッと読み流してください。

 

一日も早く、世界に平穏な日常が戻りますように。

 

 

 

 

 

COVID (コロナ)ワクチンのこと

 

ワクチンが配布されるようになってすぐ、

ある病院から携帯電話にメッセージが来ました。

 

配布当初は、州で決められているところの1aというステージ。対象となるのは、一部の医療現場の人など。

 

メッセージは、

"うちの病院でワクチン接種を始めました。だけどまだ問い合わせはしないで下さい。患者さんに接種可能になり次第、こちらからちゃんと連絡します。"

というような内容でした。

 

 

ステージ1bが始まった最近は、学校の先生たちや高齢の方、スーパーの人などに対象が広がりました。

 

この段階で、他に2つの病院からもメールでワクチン接種に関するメッセージが届くようになりました。

 

 

あ、どんなけ病院に行ってるんだ、ってなりますね。

いろいろあって病院へ行ったことがあるのですが、健康です。

 

 

メッセージは、

病院によってはスペイン語でも書いてあったり、

特にリスクが高い人にもちゃんと行き渡るように、BIPOC(Black, Indigenous and People of Color; 黒人、先住民、有色人種)を優先します、というようなことが書いてあったり。

 

こんなところでもニューヨークっぽいというか、日本ではない、と感じます。

 

 

優先の話に関しては、逆差別のように聞こえなくもないかもしれませんが、

白人に比べて有色人種の方が罹患する人亡くなる人の割合が高かった(確か以前そう読んだことがあるように記憶しています)、という現実のデータから書かれていると思います。

 

他の地域のことは分かりませんが、ニューヨークはそうだったみたいです。

 

 

 

ところで、最近はワクチンの記事をよく読むので、結構それなりに接種が広まっているのかと思っていたけれど、

少し前に読んだ記事によるとアメリカはまだ接種率が2%みたい。

日々増えているとは思いますが。

 

確かに、ニューヨーク州知事も市長も、もっと早く配布してもらえるようにしてほしいとか言ってたような。

欲しい欲しいだけではなくて、配布してもらったのにまだ接種ができていない病院に対しては結構な額の罰金!&これからの配分も考えるよ?!みたいなことも言ってましたね。

 

イスラエルとか20%弱の人が接種済みらしいので、国によって様々ですね。

 

 

そういえば、

 

・病院でとっている対策の説明や、

 

・そもそもワクチンってなに?とかmRNAって何?というところからの説明を

 自分たちの病院のドクターが説明している文章を送ってくれたり、

 

・ワクチンに関するライブディスカッションをしますよというお知らせがあったり、

 

・こんな状況でのメンタルヘルスに関する記事を送ってくれたり

 

これまで、そんなメールも病院から来てました。

 

 

日本はどんな感じなのかな。

 

 

 

※※※

 

 

 

話は始めに戻りますが、ワクチン接種を始めました、というようなメールは、

 

ネットから予約してね、電話はしないでね

 

と、どの病院も書いてありましたし、

実際これが一番伝えたいんじゃないかな、とは思います。

 

それでもなんとなく、こうしてお知らせしてくれるのはありがたいです。

 

 

市でも、24時間/7日間あいている、ワクチン接種場所を次々オープンしているようです。

 

ちなみにですが、PCR検査は、とっくの前の前から手軽にすぐに受けられる状況です。

と言っても、私自身はまだ受けたことがありませんが、、

近所で、検査する場所が少なくとも2件オープンしたのを見たし、検査する車が泊まっているのも見かけます。

 

 

日本の領事館からは、

国籍に関係なく、接種対象の住民であれば、ワクチンが受けられることを確認しました、

というメールが来ました。

 

65歳以上の方は予約できるようになったみたいだし、

こちらに住んでいる日本人の中でも、対象になる人は増えたのではないでしょうか。

 

 

対象といえば、免疫不全の人も対象になったらしいのですが、具体的な病名などはこれから発表されるみたいです。

 

見切り発車にも思えるこんな感じでないと、スピード感は出ないのかもしれません。

 

 

 

※※※

 

 

 

以上、限られた情報源からになりますが、読んだことを思い出しながら書いてみました。

話半分くらいで流してもらえるとありがたいかな。

 

とにかく、今はこんな状況です。

(市のホームページや受け取ったメールなど、それなりの情報源のつもりではあります)

 

 

一日も早くおさまりますように。

 

かかる人が1人でも少なくすみますように。

 

そして個人的に、徒歩圏内だけでなく、違うところへも、なるべく早いうちに行けるようになることも祈っています。

 

 

ーー参考ーー

ニューヨーク州の、ステージ別の対象者が載っています。もし興味がありましたら。

https://www1.nyc.gov/site/doh/covid/covid-19-vaccine-eligibility.page

 

領事館からのメールで知りましたが、

ウエストバージニア州は "一般市民全体へのワクチン提供の開始は最も早くて3月であるとの見積りを発表" しているそうです。

確かに書いてあります。

https://dhhr.wv.gov/COVID-19/Pages/Vaccine.aspx

 

 

政権が変わるところですし、いろんな対策についていいふうに影響が出たらいいな、と思ってます。

 

 

 

 

2回目の給付金と、旅番組

 

日本で話題になったかどうか分からないのですが、

アメリカでは、少し前に、コロナ関連で2回目の給付金が出ました。

 

新聞で法案が通った、って読んでから振り込みまで、早かったこと早かったこと。

 

いい加減なところもたくさんあるけれど、さっさとやるときはやる、っていう、相変わらずそんなところはある国です。

 

 

※※※

 

 

ところで、年があけてから、日本の友人たちとビデオ通話でお話をしました。(いい時代だなーとしみじみ。)

 

そのときに、まわりの人それぞれの価値観がすごくあらわになる、という話になりました。

 

 

言われてみるとたしかに、田舎の実家と、都会の義実家では、やっぱり感覚や意識が違うように感じます。

 

それに、極端なところだと、デビ夫人のような発言から、口に出すか出さないかは別として、

持ってる人とそうでもない人、経済を動かしている!人とそこまででもない人、

っていうところでもやっぱり感覚は違ってくるのだろうかと思ったり。

 

 

基礎疾患を持っている人が身近にいるかとか、そんなことも関係してくるのかな。

(そこは想像力で、、と思うけれど)

 

 

 

私も、もし日本に住んでいたら、と考えたりもしました。

 

 

例えば帰省について、考え方の違うかもしれない家族の間で悩まずに済んだ、

という点では、外国暮らしで気が楽だったかな。

 

 

でも日本にはなかなか帰れなくて、さみしいのもほんと。

帰れない、っていうのと、帰らない、のはやっぱり違うかなと。

 

あ、この状況では、同じ日本に住んでいてもそう思っている人がたくさんいますよね。

 

 

とにかく、そんなこともあって気分だけでも、と、日本の旅番組をよく見ています。

 

 

 

一日も早く落ち着きますように。

 

 

※※※

 

 

読んでくださってありがとうございます。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

またテレビネター探偵ナイトスクープと英語

 

この間の探偵ナイトスクープ、3本ともよかった♡です。

 

きっと読み返したときには忘れているから書いておくと、

 

モンスターボックス23段、爆発する日本酒、Siriから暴走族の音?

 

の3本。

 

 

Siriの話は、見終わってすぐに夫が試したら、

 

え?!変になりませんけど?!

ってなってしまって、また笑えました。

 

 

何度試しても普通だったので、

 

バグが直ったの?

 

と思い、私も試したら、

 

やっぱり変でした!

 

 

考えうる違いは、

ソフトウェアのアップデートかな?

 

夫はしてあるけど、私はまだ。

 

 

そのうち私もアップデートして、気が向いたらまた試してみようと思います。

 

 

...

 

 

 

夫婦でくつろぐときは、こんなふうに日本のバラエティを見ることがとても多いです。

 

日本で働いていた頃より、よっぽど見てるんじゃないかな。

 

 

時間が足りない!あれもしたいこれもしたい、と、もっと思ったときには、

スマホをダラダラ見る時間の次に、削る時間だとは思うのですが。

 

 

夫は仕事で一日中英語を使うので、というか英語しか使わないので、そのあとはのんびり日本語を聞いて過ごしたいそう。

 

 

私はと言えば、下手すると、日本にいた頃より英語を使わなくなってます。

 

そこで、今年は意識して、毎日少しでも英語に触れる時間をとるようにしたのですが、

これが意外と続けられていて。

 

ほんの短い時間しかとれない日も、たくさんありますけどね。

 

 

この習慣は、来年も続けていきたいなぁと思っています。