2回目の給付金と、旅番組
日本で話題になったかどうか分からないのですが、
アメリカでは、少し前に、コロナ関連で2回目の給付金が出ました。
新聞で法案が通った、って読んでから振り込みまで、早かったこと早かったこと。
いい加減なところもたくさんあるけれど、さっさとやるときはやる、っていう、相変わらずそんなところはある国です。
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ところで、年があけてから、日本の友人たちとビデオ通話でお話をしました。(いい時代だなーとしみじみ。)
そのときに、まわりの人それぞれの価値観がすごくあらわになる、という話になりました。
言われてみるとたしかに、田舎の実家と、都会の義実家では、やっぱり感覚や意識が違うように感じます。
それに、極端なところだと、デビ夫人のような発言から、口に出すか出さないかは別として、
持ってる人とそうでもない人、経済を動かしている!人とそこまででもない人、
っていうところでもやっぱり感覚は違ってくるのだろうかと思ったり。
基礎疾患を持っている人が身近にいるかとか、そんなことも関係してくるのかな。
(そこは想像力で、、と思うけれど)
私も、もし日本に住んでいたら、と考えたりもしました。
例えば帰省について、考え方の違うかもしれない家族の間で悩まずに済んだ、
という点では、外国暮らしで気が楽だったかな。
でも日本にはなかなか帰れなくて、さみしいのもほんと。
帰れない、っていうのと、帰らない、のはやっぱり違うかなと。
あ、この状況では、同じ日本に住んでいてもそう思っている人がたくさんいますよね。
とにかく、そんなこともあって気分だけでも、と、日本の旅番組をよく見ています。
一日も早く落ち着きますように。
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読んでくださってありがとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。